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POLEPOLE
African percussion & dance
POLEPOLE
2004年に結成された
仙台のアフリカンバンド。
太鼓を叩けば、
みんな楽しい!!
西アフリカの楽譜のない音楽。太鼓の合図で、ダンスの振りや、リズムのパターンが変わっていく、まるで、太鼓のお喋りのような音楽。
口頭伝承で伝わってきたリズムには、収穫やお見合いなど、様々な意味があり、それを独自の世界観に取り込んで、老若男女みんなが楽しめるエンターテインメントを演出しています。
POLEPOLE
アフリカの言葉で、
「のんびり・ゆっくり」
「ぽれぽれ」とは、アフリカの言葉で、のんびり・ゆっくり~。
偶然にも、仙台に集まったバックパッカーの仲間5名により、2004年9月に結成された【POLEPOLE】。
初期メンバーの型破りなスタイルは、脈々と受け継がれ、現在は15名のビッグバンドに成長。
西アフリカの音楽を換骨奪胎したそのスタイルは、ぽれぽれのサービス精神を反映して無心に楽しく、老若男女を問わず、見るものを選ばないミュージックエンターテイメント!
近年は伝統楽器にとどまらず、エレキベースや、クラリネット、サックスをも駆使し、自由かつ音楽性に深みを与えている。
ライブハウスを始め、文化会館の大ホール、屋外イベントなど、様々フィールドで活躍。
仙台のビックイベントである、定禅寺ストリートジャズフェスティバルには毎年出演し、同フェスティバルフィナーレのメインステージには、4回の出演。
その他、幼稚園、小中学校、専門学校など学校での公演から、町内会のお祭りなど、様々な場所で演奏している。
NHK、宮城テレビ、仙台放送、CATV、東京FMなど、メディア出演多数。
2011年の東日本大震災時には、地元のプロジャグラーや、落語家、プロ三味線奏者などのアーティストと共に、慰問集団「仙台てっぱ会」に所属し、各地の避難所にて、慰問ライブ活動を精力的に行う。
変化を恐れず、次々と新しい楽曲を生み出し、進化していくPOLEPOLE。
近年は、和太鼓グループやタップダンサーとのコラボ演奏、横浜公演、埼玉公演、そして、
台湾は台北、花蓮にて、3公演を成功させるなど、その活動の幅は大きく広がり、各地で好評を得ている。
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